たみ、生れた場所

2016年5月3日の朝、猫の鳴き声がするので見てみました。

タイヤや、ごちゃごちゃものが置いてある所の、縦長の箱をのぞいて見ると!

生まれたばかりの子猫が、4匹くらい見えました。

こんなに住み着かれては、困ったものだと最初は動物病院へ行って、

相談してどうしたらよいか、聞こうと思っていました。

それでとりあえず、寒くないようにと毛布入れたりしてあげたのですが、

5月5日の夜見たら、ひとりだけ置いてほかの子猫は親がどこかへ連れて行ったようでした。

仕方がないので、家の中に入れてあげました。

近くには、餌だけ与える迷惑な人がいて、野良猫が何年も前から庭に入ったり、

花が折られたりという事が近所の家でもあって、困ったものだと話していました。

いつもかわいそうだと思いながらも、追い払っていました。

そしてついに、わが家が被害者になりました。家の物置小屋の脇で出産!

あれから2週間、家族になりました。

犬が7匹、猫が1匹そこへ小猫が加わり大所帯になりました。

2016年5月16日の写真です。

親はしっぽが、長いようでしたが、この子は短いです。

だいぶ大きくなりました。

この頃になると、かわいくてどうしようもありませんでした。

予防注射も、きちんとやりました。

ふつうは5種のワクチンだそうですが、うちでは外へは出さないと言うと、

病院からは、それでは3種でよいでしょうと言われました。

生まれて今まで、家の中だけで育ち、外は何メーターかしか歩いていません。

抱っこして外へ出ると、泣いてしがみつき家の中に入りたがります。

たくさん画像はあるので、別なページを作り載せたいと思っています。

明日はこばんの誕生日です。

こばんには、こばんの大変なドラマがありました。

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